標高は1,150m
八ヶ岳南西山麓の長野県富士見町乙事集落はずれの森の中での生活。標高は1,150m。その前は標高1300mの大泉村でペンション経営。ヘンリー・デビッド・ソローの「森の生活」が愛読書。チープシックな生き方が理想。チープな物質生活をシックに演出工夫する楽しさ。精神生活はリッチ。生業は物書き。家から登山靴を履いて、そのまま3時間で標高2523mの編笠岳山頂に、とその気になれば標高約1400mの登り下りが毎日でもできる。八ヶ岳最高峰の赤岳だって日帰りコース。堀辰夫の風立ちぬは富士見高原のサナトリウムを舞台にした恋愛小説。
ありました。森の生活。