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別荘は買わない

つもりです・・・が先のことは誰にもわかりません。

あいまいな日本

大江健三郎氏の小説は、

敷居が高くて手に取ったことがありません。

この講演記録で

ほんの少し大江氏に近づいたような気がしました。

 

あいまいな日本の私 (岩波新書)

あいまいな日本の私 (岩波新書)

 

 

井伏鱒二はそういう作家だった。その証拠に、私たちは井伏さんの新しい作品を読みます。同時に一番最初の作品を読むこともできる。子供の時に読んだものを、私は60歳近いんですけれども、今でも生き生きと思い出すことができる。それは将来も続くことでしょう。そういうことをさせてくれる作家がいい作家なんです。子供の時に読み始めて、老年になってもずっと読み続けることができる、そういう作家はいま世界に十人といないんじゃないかな。日本にはさらにいないでしょう。一人か二人でしょう。私の考えでは井伏鱒二宮沢賢治。そのふたりの作家がいる。そして私たちに豊かな富を与えてくださっているということを私たちは忘れてはいけない。そのことを言いたいわけなんです。

(1994年11月20日、広島県福山市市民会館「井伏鱒二さんを偲ぶ会」)

 

最近聞いた話ですが、真偽のほどはよくわかりません。

井伏鱒二 盗作

 

山椒魚 (新潮文庫)

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黒い雨 (新潮文庫)

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