別荘は買わない

つもりです・・・が先のことは誰にもわかりません。

質問に的確に答える

基本的なことなので、

しっかり肝に銘じたいと思います。

 

ここでの課題は
 ・理路整然と話すにはどうしたらいいか?
 ・質問にとっさに答えられるようにするにはどうしたらいいか?
と、いうことになります。

コミュニケーションに関して上手くいかない、
コミュニケーションが苦手、と思っていると、
常に「どう話したらいいのか??」
というプレッシャーがのかかってくるんですよね。
ところが、こういった状態になると、
コミュニケートする上で一番大切なことを忘れてしまうんです!!
それは・・・
【 For You 】 の精神!!!
「私はコミュニケーションが苦手」
という意識にばかりとらわれてしまって、
どうしても相手の話をちゃんと聞けてないことってありませんか?
いえ、正確にいうと、聞いてはいるんだけれども、
「次に何を話したらいいだろう???」
という方に意識の八割が傾いてしまって、
質問に答えてみると、
見当違いなことをいってしまったりするんです。

だからこそ、
うまくコミュニケートするために必要なことは、
しっかり相手の話を「~~。」まで聞くことです。

僕は仕事の中で新卒採用の面接なんかも
担当させていただいていますが、
『上手に話す子』 よりも 
『質問に的確に答える子』 
の方に高い評価
をつけています。

もし質問の意図がよく分からなかったら、
「今の質問は~ということですか?」
と聞きなおしてもグー。
きちんとコチラの話を理解しようとしてくれるんだなぁ・・・
と相手の人は、誠意を感じてくれるはずです。

適当に答えるよりも、
ずっと好感度が上がるのではないでしょうか?

また、仕事上のコミュニケーションでは特にそうですし、
プライベートも含めてそうなんですが、
 【 保身的発言は絶対にNG 】
こちらにとって、話しにくい話題だと、
どうしても言い訳チックになってしまうのが人情です。

誰だってそうなんです。

しかし、話を聞いている側としては、
自分がほしい答えがもらえないだけでなく、
くどくどと言い訳を聞かされるわけですから、
ご機嫌ナナメになりますよね^^;

それでは、話を整理します。

①上手に話さなきゃという意識を捨てましょう
②相手の話に集中し、質問の意図を聞き取りましょう
③もしその質問がわかりにくければ、聞き返しましょう

その上で答えるときも、もしコトバが出てこなければ、
「すみません、ちょっと考えたいんで、○分だけお時間いただけますか?
と一言添えれば、
「あー、この人ちゃんと考えてくれてるなぁ」
と感じてもらえるはずです!

まずは【ForYou精神】を意識するだけでもだいぶ変わります。
ぜひ普段から人と接するたびに意識してみて下さいね♪