別荘は買わない

つもりです・・・が先のことは誰にもわかりません。

サイモン&ガーファンクル「セントラルパーク・コンサート」

 

セントラルパーク・コンサート [DVD]

セントラルパーク・コンサート [DVD]

 

映画館の大画面で見ました。

一律2000円でしたが、コンサートに比べたら安い安い。

それに近いからよく見えるし、音は良いし。

いうことなし。 

 

 米ニューヨークが1664年に当時の「ニューアムステルダム」から現在の「ニューヨーク」へ改められたことから350周年を記念して、同地で行われたビッグアーティストの伝説的ライブを映像化した4作品を映画館で上映する「NY ANNIVERSARY LIVE!」の第3弾。ポール・サイモンアート・ガーファンクルによって結成され、1960年代から活躍している「サイモン&ガーファンクル」が、81年にセントラルパークで行ったコンサートを映像化して上映。同コンサートは、70年以降、長らく休止状態だった「サイモン&ガーファンクル」が11年ぶりに再結成され、その後に続くワールドツアーへの幕開けともなった記念碑的公演で、「ミセス・ロビンソン」「スカボロー・フェア」「明日に架ける橋」など名曲の数々で53万人の聴衆を魅了したステージが収められている。

 

1960年代よりデュオとして、またそれぞれソロのミュージシャンとして息の長い活動を続けるサイモン&ガーファンクル。そのデビュー50周年を記念して、ファンの間で語り継がれている名コンサートがついにスクリーンで蘇る。

 

1981年9月19日。ニューヨークの憩いの象徴、セントラルパークはただならぬ熱気に包まれていた。1970年以降、デュオとしての活動を休止していたポール・サイモンアート・ガーファンクルが、11年ぶりにサイモン&ガーファンクルとして同じステージに立ったのである。

ミセス・ロビンソン(Mrs. Robinson)」「スカボロー・フェア(Scarborough Fair)」「明日に架ける橋(Bridge Over Troubled Water)」「ボクサー(The Boxer)」「サウンド・オブ・サイレンス(The Sound Of Silence)」……数々の名曲があの美しいハーモニーとともにセントラルパークに響きわたり、集まった53万人以上の聴衆の涙を誘った。
その後のワールドツアーへの幕開けとなり、本格的なサイモン&ガーファンクル再結成への呼び水ともなった記念すべきコンサートの全容。音楽を愛するすべての人が一度は観ておくべき感動のステージだ。

 

曲目
Mrs. Robinson(ミセス・ロビンソン
Homeward Bound(早く家へ帰りたい)
America(アメリカ)
Me And Julio Down By The School Yard(僕とフリオと校庭で)
Scarborough Fair(スカボロー・フェア)
April Come She Will(4月になれば彼女は
Wake Up Little Susie(リトル・スージー)
Still Crazy After All These Years(時の流れに)
American Tune(アメリカの歌)
Late In The Evening(追憶の夜)
Slip Slidin' Away(スリップ・スライディン・アウェイ)
A Heart In New York(ハート・イン・ニューヨーク)
The Late Great Johnny Ace(ザ・レイト・グレイト・ジョニー・エース
Kodachrome / Maybellene(僕のコダクローム/メイベリン
Bridge Over Troubled Water(明日に架ける橋)
50 Ways To Leave Your Lover(恋人と別れる50の方法)
The Boxer(ボクサー)
Old Friends/Bookends(旧友/ブックエンド)
The 59th Street Bridge Song (Feelin'Groovy)
(59番街橋の歌(フィーリン・グルーヴィー))
The Sound Of Silence(サウンド・オブ・サイレンス)
Late In The Evening(追憶の夜)