一生に一度は早いほうがいい
写真が本当にきれいです。
手に取ってそれを見ているだけで価値があります。
世界の25ヵ所の旅先を紹介されていますが、
私が行ったのはそのうちの2ヵ所だけ。
まだまだ世界は広いということですね。
〈オールカラー版〉一生に一度は行きたい 世界の旅先ベスト25 (光文社新書)
- 作者: 多賀秀行
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2015/06/17
- メディア: 新書
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「一生に一度は早いほうがいい」私は海外旅行を実現する秘訣はこの言葉に尽きると思う。別にパンフレットを請求しなくても、窓口を訪れなくても、旅行説明会に参加しなくてもいい。ただチャンスがあるのであれば、まず、「行く」と決断してから、その旅行の障壁となる事象について調整すればいい。
この世界の業界用語に「あご(食事)、あし(移動手段)、まくら(宿泊施設)」というものがある。この三つさえあれば旅行が成立するというものだ。それだけに「あご(食事)」は現地で探すにしても、事前に旅行会社で「あし(移動手段)」と「まくら(宿泊施設)」だけでも手配しておけば、より安心して旅行ができる。