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別荘は買わない

つもりです・・・が先のことは誰にもわかりません。

山の文学者

日本百名山の作家、深田久弥

小林秀雄と親交が厚かった。

 

「日本百名山」の背景―深田久弥・二つの愛 (集英社新書)

「日本百名山」の背景―深田久弥・二つの愛 (集英社新書)

 

 

志げ子は深田と触発し合って、やがて深田を「山の文学者」として大成させ、文学的復活を遂げさせる陰の力になったのだから、ここでの志げ子の懺悔や反省の言葉は、しばし保留しておくべきだろう。すべては連鎖しているのだ。長いスパンと大きな眼で見れば、志げ子の出現は、深田久弥北畠八穂の二人の卓越した文学者を、結果的に戦後日本の文学界に送り出すことになった、と言っても過言ではないのだから。

 

日本百名山 (新潮文庫)

日本百名山 (新潮文庫)

 

 

  

高沢村の耳よし門太

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