重要思考で必要なのは「DMU」と「重み」と「差」だけ。
2度目です。
示唆に富む本。
ビジネスの現場で、論理的に考え、
問題を解決し、新しい価値観を提示する論理思考法。
「和を以って貴しとなす」とは、なあなあでモノゴトを進めることではなく「価値観をそろえ、論理的に話し合おう」という精神でした。
◇◇
日本人はとても「日本人論」が好きですが「和」とは何かということひとつ、ちゃんと理解はしてこなかったのでしょう。
◇◇
そうやって私たちひとりひとりが、ダイジなことを突き詰めて、逃げずに考え、話し合っていくことにしか、われわれの未来はないのです。