歴史小説を読みたがる社長たち
縁遠い方々の生態を調査されています。
しもじもの者に関係があるかどうかはよくわかりません。
やはり、肉好きな男は出世する ニッポンの社長生態学 (朝日新書)
- 作者: 國貞文隆
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2012/01/13
- メディア: 新書
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最近は弁当男子が流行っていて、ランチ時に社員同士で自分で作った弁当を広げる姿が見受けられるが、私は仕事ができて出世しそうな人が手作り弁当を食べているところを見たことがない。
「弁当男子」は出世しない、と言われています。
仕事ができて出世しそうな人が
手作り弁当を食べているところを見たことがある方はいませんか?
成功している社長というものは、例外なく読書家である。多忙を極める仕事にもかかわらず、よく本を読んでいる。それもドラッカーなどの経営書だけでなく、歴史小説をよく読む。特に司馬遼太郎や塩野七生の本は社長に人気がある。ビジネス誌でも読書特集の際には、必ずと言っていいほど登場する作家たちでもある。
塩野七生はいまだ読んでいません。
読んだから社長になった?社長になったから読んだ?
どちらもありそうですね。