「は」と「が」
「僕はうなぎ」
と突然言われたらえっ?と思いますよね。あなたがうなぎの訳はないでしょ!とツッコミをいれたくなるところ。
でも、レストランで「○○ちゃんは何食べたい?」と子供に聞いたときに子供が答えた言葉、と言われれば納得しませんか?
第一文では、
おじいさんと おばあさんが ありました。
のように、
「が」でうけているが、
第二文では、おじいさんは やまへ・・・・
おばあさんは かわへ・・・・
と、「は」で受けている。
いわゆる「主語」が「が」へ続くのと、「は」へ続くのとではどう違うのか。
これも日本語学習で難関とされる助詞の区別として有名である。
たしかに いまだによくわかりません。