グリードな人々
勝間和代さんは、
この本を読むと考えが変わるかもしれません。
目次より
江副浩正―ベンチャーの革命児 (リクルート事件)
磯田一郎―住銀の天皇 (イトマン事件)
田淵節也―証券界のドンの特攻経営 (野村証券損失補填事件)
金丸信―佐川急便と五億円闇献金事件 (佐川急便事件)
尾上縫―興銀を掌で転がした「美人女将」 (巨額詐欺)
高橋治則―長銀をつぶした男 (イ・アイ・イ事件)
田谷廣明・中島義雄―接待汚職で失墜した大蔵官僚 (大蔵省接待汚職)
早坂太吉・末野謙一・佐佐木吉之助―不動産神話の申し子たち (最上恒産事件)(桃源社事件)(末野興産事件)
許永中―最後の大物フィクサー (イトマン事件)
武井保雄―武富士サラ金帝国の滅亡 (武富士通信事業法違反)
村上世彰―ファンドバブルの鬼っ子 (村上ファンド事件)
小沢一郎―政治とカネの呪縛 (陸山会事件)