別荘は買わない

つもりです・・・が先のことは誰にもわかりません。

グリードな人々

 

平成経済事件の怪物たち (文春新書 952)

平成経済事件の怪物たち (文春新書 952)

 

勝間和代さんは、

小沢一郎氏や堀江貴文氏や竹中平蔵氏を持ち上げていましたが、

この本を読むと考えが変わるかもしれません。

 

目次より
江副浩正ベンチャーの革命児 (リクルート事件
磯田一郎―住銀の天皇 (イトマン事件)
田淵節也―証券界のドンの特攻経営 (野村証券損失補填事件)
金丸信―佐川急便と五億円闇献金事件 (佐川急便事件)
尾上縫―興銀を掌で転がした「美人女将」 (巨額詐欺)
高橋治則―長銀をつぶした男 (イ・アイ・イ事件)
田谷廣明・中島義雄―接待汚職で失墜した大蔵官僚 (大蔵省接待汚職)
早坂太吉・末野謙一・佐佐木吉之助―不動産神話の申し子たち (最上恒産事件)(桃源社事件)(末野興産事件)
許永中―最後の大物フィクサー (イトマン事件)
武井保雄武富士サラ金帝国の滅亡 (武富士通信事業法違反)
村上世彰ファンドバブルの鬼っ子 (村上ファンド事件)
小沢一郎―政治とカネの呪縛 (陸山会事件)