別荘は買わない

つもりです・・・が先のことは誰にもわかりません。

建築プラン


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在来工法の特徴

自由度の高い工法で、柱や梁など線状の骨組みが建物の構造なので、それ以外の部分はどんなふうにでもデザインが可能。 間取りは他の工法に比べて、最も自由度が高い。そのため大きな窓が取りやすく、外部とひとつながりの開放的な間取りもでき、仕上げなどのバリエーションが広がります。
また傾斜地で階段状に部屋を並べることもできれば、曲面状の壁を作ることや壁を張らずに大きな窓にすることもできます。増改築にも対応しやすいのも特徴です。
今までは断熱・気密性が弱点と言われていましたが、最近では2×4工法などに劣らなくなってきており、当社では確実な工事で、断熱・気密性を確保しています。 

 

ログハウスの特徴

ログハウスは那須ハイランドの自然豊かな周囲の環境に良く溶け合い、森の中での違和感は全くありません。一般的に丸ログはダイナミックなデザインとなり、角ログは使用材の寸法が揃っているため見た目にやさしい雰囲気となります。 
間取りは田の字形が基本で、他の工法に比べて自由度は低くなりますが、室内は木に包まれているため断熱性に優れています。また木は建築後も呼吸をしているので、室内の湿度を適度に調節してくれるメリットがあります。
ログハウスには、ハンドカットにより丸太のまま使用した丸ログやマシンカットにより寸法を揃えた角ログ。さらに二つ割にした木の外側を接着剤で背中合わせにしたラミネートログというものがあります。ラミネートログは木につきものの反りやねじれを緩和してくれます。

 

2×4の特徴

お好み次第の洋風デザインができ、どちらかと言えば北米風。当社では、部材を本場アメリカから輸入しており、本場の2×4が魅力です。 
間取りに関して、窓の大きさは限られますが、家の内部は広い部屋を作りやすく、もちろん和室の畳部屋をつくることも可能です。断熱・気密性ともに高く熱を逃がさないので暖房を消した後でも暖かさが残ります。また広い部屋でも暖房効率が落ちないと言うメリットがあります。 
2×4材を約45センチ間隔で立て、両面に構造用合板を釘打ちしてパネル状の構造壁を作ります。床や天井も同じ仕組みです。こうしてどの部屋もパネル状の「面」で囲まれた6面体のがっちりした構造になります。このことからパネルハウスという呼び方もあります。